沖縄のちょっと穴場で綺麗なビーチとお薦めしたい観光スポットを紹介

旅行

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こんにちは、沖縄大好きのやっちゃんです。

1月中旬に北関東の寒さを逃れ、10ケ月ぶりに沖縄本島へ旅立ちました。

1月の沖縄は初めてで、どのくらいの気温なのかな~と思いながら飛行機を降りると、あいにくの曇り空でしたが、やっぱり暖かくて薄手のジャンパーでは汗が出てしまうような気温でした。

今回の沖縄旅行のテーマは数か月前から色々と考えてきましたが、できるだけ費用を抑えつつ、

  • 初めて御朱印巡りをすること
  • 本島を離れ、海が綺麗な島旅をすること
  • 沖縄の食材を食べ尽くすこと
  • 三線ライブを見て、沖縄気分を満喫すること

としました。

沖縄本島の旅は7回目。今までの経験から特にお薦めしたい観光スポットを紹介させていただきますので、これから沖縄へ旅するあなたの参考にしていただければ幸いです。

沖縄で初めての御朱印巡り

今回、ご紹介するのは那覇市内にある「沖縄県護国神社」と「沖宮」です。

まず向かったのは「沖縄県護国神社」、 那覇空港から車で10分程で奥武山公園内にあり、神社本庁等の包括宗教法人に属さない神社です。琉球八社の一つである「沖宮」は航海安全の神として広く人民に崇敬された神社で、両神社とも同じ場所にありますので、奥武山公園の駐車場に駐車して同時にお参り可能です。

1月中旬でしたので、家内安全・商売繁盛等を願う立派な熊手も販売されておりました。

所在地那覇市奥武山町44番地
御朱印受付9時~16時30分

2社以外にも、「出雲大社・沖縄分社」「波上宮」「普天間宮」等も回りましたが、時期が1月のせいか、御朱印を書いていただけない神社や書置きの神社がほとんどでした。

沖縄には御朱印がいただける神社・寺院はそんなに多くないので、あなたも観光がてら御朱印集めはいかがでしょうか。思わぬ開運を掴めるかも知れませんよ(笑)

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透明度が高くビーチも綺麗な津堅島

私が初めて沖縄に来たのは三十数年前で、この当時は沖縄本島の海は透明度が高く凄く綺麗で、国道58号線も片側1車線だったことを記憶しています。

やはり長い年月を経て近代化が進んだこともあり、沖縄本島の海も、場所にもよりますが昔ほどの透明度はなくなってきている印象です。

沖縄の醍醐味は、何と言っても透明度が高く、エメラルドブルーの海ですよね。

そこで今回の旅では、うるま市の平敷屋港からフェリーで30分(高速船で15分)で行けるキャロットアイランド津堅島に向かいました。

フェリー・高速船の料金、時刻表は沖縄フェリーNAVI

最初は、車でフェリーに乗って行こうと思いましたが、フェリー料金が往復で13,000円かかってしまうこと、現地で自転車を500円で貸し出していて、島の周囲が7キロ程度なので、2時間もあれば1周できることをフェリー切符売り場の事務員さんに確認できたので、車は置いていくことにしました。

乗船したのは9:00発のフェリー、津堅島には9:30分に到着。

到着後は、徒歩5分ほどの「あずま商店」で自転車を借りて島内観光スタートです。残念ながら、電動自転車はありませんでした。

この島は、キャロットアイランドと言うだけあって、津堅島にんじんが特産品で、島内に多くのにんじん畑があります。

まず向かったのは、海のそばにある「ホートゥガー」。名前の由来は、日照り続きの時にいつも羽を濡らしていた鳩(ホートゥ)がきっかけで発見された湧泉(ガーは泉のこと)のことで、海岸の直ぐ脇にあります。

次は、島を一望できるにんじん展望台。さすがにんじんが特産品だけあって、展望台もベンチもちょっと色あせてしまっていますがにんじんでした。

さて次は、大変お待たせしました。待っていませんか(笑)

津堅島に来た一番の目的は、透き通った海とエメラルドブルーの海を見ることでした。最初は津堅島の西側に位置するトゥマイ浜ビーチです。やはり、海の色が透き通って綺麗です。

さらに、島の北側に移動するとヤジリ浜。 先ほどのトゥマイ浜ビーチより波も穏やかで、一段と海も透き通っており、綺麗な海と波の音ですっかり癒されました(笑)

津堅島の滞在時間は2時間半で、12:00発のフェリーで沖縄本島に戻りましたが、津堅島には、旅館や民宿も数件ありますので、宿泊して、ゆっくりのんびり南国の島ライフを満喫するのも良いですし、夏場であれば、シュノーケリングやダイビング等のマリンスポーツもお薦めです。

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海の幸をお得に味わう「道の駅いとまん」

続いてご紹介するのは、2019年トリップアドバイザー・道の駅部門で全国第1位になった「道の駅いとまん」です。那覇空港から車で20分の糸満市にある日本最南端の道の駅です。

この施設には、

  • 県内最大級の農産物販売所「ファーマーズマーケット 」
  • 漁業の町で様々な魚が並ぶ「お魚センター」
  • 旅のお土産を購入できる物産館「遊食来(ゆくら)」
  • レストラン「ばんない」
  • 道路や気象の情報、その他道の駅の情報、施設内のガイドや周辺観光、イベント情報を案内していただける「情報館」

等が併設されています。

特にお薦めしたいのはお魚センターで、新鮮なお魚がお手頃価格で販売されていますので、食べたい魚を少しづつ購入して、海鮮丼として食べることもできます。

また、沖縄の「海ぶどう」「天然もずく」を自宅用に購入しました。ちなみに、海ぶどうは500グラムで1,800円と破格で購入できました。

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産地直送の「おんなの駅なかゆくい市場」

次にご紹介するのは、恩納村にある「おんなの駅 なかゆくい市場」。

この市場には、海の幸、山の幸、土産物、食事処が揃った場所で、基本的には産地直送市場なのでお値段も結構リーズナブルです。タンカン・アテモヤ・マンゴー・ドラゴンフルーツ・島バナナ・シークヮーサー等の南国フルーツや、ウニソース・海ぶどう・もずくなどの水産物、島野菜や特産品が販売されていますので、島らっきょう、海ぶどう、マンゴー、ドラゴンフルーツ等を購入し、ホテルで美味しくいただきました。

また、 地元・恩納村のお菓子メーカー三矢本舗のサーターアンダギーとマンゴースイーツを味わいました。

サーターアンダギーはサクサク・ふわふわ作りたてで、お土産店で袋詰め販売されている物とはまったく別物。種類も10種類近くあり、色々な美味しさを味わうことができますのでお薦めです。

また、沖縄ならではのマンゴースイーツも美味しく、大満足でした。

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三線ライブと沖縄料理を味わう「ライブハウス島唄」

旅の最後は、沖縄を代表する民謡歌手・プロデューサーの知名定男さんが手掛ける「ライブハウス島唄」で、国際通りの中心にあります。

当日は、女性グループ「五代目のネーネーズ」が出演する日で、事前に18時から一番前の席を予約しました。

所在地那覇市牧志1-2-31 ハイサイおきなわビル3F
営業時間18時open、22時30分close
予約受付時間16時~23時
電話番号098-863-6040
ライブ時間 第1ステージ:19:00~
第2ステージ:20:10~
第3ステージ:21:20~
ライブチャージ料金大人:2,000円  ⇒ 2020.3.1~ 2,310円
小・中・高校生:1,000円 ⇒ 2020.3.1~ 1,155円
幼児:無料

ステージは1日に3回あり、ライブに行く前は第1ステージだけ見たら帰る予定でしたが、メンバー一人ひとりがお客さまを楽しませようと言う気持ちで一生懸命、心を込めて歌ってくれるのが凄く良くて、結局3ステージとも見てしまいました。ライブチャージ料金で第1~第3ステージまで全て見れると言うのもあったのですけどね(笑)

4名の女性は歌が上手くて、ステージ毎におしゃべりするメンバーも変わり、それぞれのメンバーが盛り上げよう盛り上げようとする気持ちが伝わってきます。

また、第3ステージでは、お客さんも立ち上がって一緒に踊る場面もありますので、沖縄の良き思い出として胸に刻まれること間違いなしです。

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沖縄の観光スポット まとめ

いかがでしたでしょうか。沖縄の5つの観光スポット。

こんなところ良く知ってるなんて言うところもあったかと思いますが、これから沖縄旅行を計画しているあなたの参考になればと思い、ブログにまとめてみました。

一番印象に残っているのは「津堅島」と「島唄ライブ」で、これぞ沖縄と言うスポットになりますので、是非とも一度、足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

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