沖縄旅行で費用を節約してお得に旅する7つのポイントを紹介

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こんにちは、沖縄が大好きなやっちゃんです。

青い海と青い空、1年中温暖な気候の中で、ゆっくりのんびり過ごすこと、これこそが日常を忘れて、癒される最高の時間ですよね。

将来的には移住したいと考えているものの、現在、沖縄は住宅バブルの真っ最中でかなり難しいので、せめて冬の寒い時期だけでも沖縄で過ごそうと、あえて冬の沖縄に4泊5日で旅することにしました。

とは言え、いざ沖縄へ行くとなると、交通手段は飛行機となりますのでそれなりの費用がかかってしまいます。さらにご家族やお子さま連れで行くとなると、荷物も多くなり、自家用車で空港に行くことになって余計な駐車場代も必要になることもありますよね。

今回は、私が実践している7つの節約内容等をご紹介したいと思います。少しでもお読みいただいたあなたの参考になれば嬉しいです。

Point1 沖縄旅行の予約は全てインターネットで完結

あなたは、沖縄旅行を計画される場合、 JTBやHIS等の旅行会社でツアー予約をされていらっしゃいますか?

確かに、旅行会社の予約であれば、担当営業の方と会話形式で希望内容を伝えれば、希望に沿ったプランや飛行機、ホテル、レンタカー予約等も手間なくやってくれますし、大きな旅行会社ほど特典が付いたりしますので、面倒なことなく予約が済みますので忙しい方には良いと思います。

ただ、割安で良さそうなプランであったとしても、基本プランの内容では飛行機の出発時間が希望に沿わず希望便に変更すると追加料金、ホテルのグレードを変えると追加料金なんて言うケースもあり、結果的には結構な料金になってしまったなんて経験もおありではないでしょうか。

先日、次男が国内旅行予約でHISの営業店を予約したので興味本位について行ったのですが、お店の中には大勢のお客さまがいて、結局、予約時間から30分以上も待たされました。

30分もあればネットで簡単に予約できるのに、こんなに多くの方が旅行会社で予約をしていることに大変驚きました。

今の時代、スマホをお持ちの方も大半なので、通勤途中とかちょっとした空き時間にインターネットで予約するだけで良いので、私の場合は、基本的にインターネット予約をしています。

Point2 旅の日程は、年末年始・お盆・GW等の繁忙期は避けて節約

 業務上の都合でなかなか休暇が取れない方やお子さま連れで夏休みや冬休み期間でないと行けない方もいらっしゃるとは思いますが、やはり、皆さまが出掛ける年末年始・お盆・GW等の繁忙期は、料金もお高いですよね。

 当たり前の話しですが繁忙期を避けるとかなりお安く予約ができます。

 例えば、夏の時期に海でアクティビティーを楽しみたい場合でも、夏休みの最後の1週間に行くとか、観光目的で大人だけで行く場合であれば、旅行者の少ない閑散期を狙うのがもっとも料金が安くお薦めできます。

 

Point3 飛行機、ホテル、レンタカー予約まずは早割を活用して節約

仕事の都合で予定が立てられず、間際にならないと予約できない方もいらっしゃるとは思いますが、私の場合、基本的には5~6ケ月前には、早割を有効活用して予約をするようにしています。

旅行が終わったら、直ぐに次の旅行を計画すると言う流れですね。次の旅行が決まっていると楽しい気持ちになり、ウキウキしちゃうんですよね。次の旅行のために仕事などで多少辛いことがあっても頑張れるなんて感じがしていますね。1年中、ウキウキしています(笑)

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Point4 飛行機はLCCを利用して飛行機代を節約

自宅~成田空港間を自家用車利用、成田空港~那覇空港間はジェットスタージャパンを利用しました。

昨年3月にバニラエアを使って沖縄に行きましたが、成田空港→那覇空港間が3時間以上かかり普通座席では、流石にお尻が痛くなってしまったこともあり、今回は足元が広いアップフロント・シートが良いと、ジェットスター国内線では最も高い運賃の「Starter Max」で予約しました。座席番号は出入口に一番近い「1A」「1B」席です。

早期に予約したこともあり、運賃も1人片道約11,000円程度で、受託手荷物も30kgまでOK、飛行機への優先入場、飛行機から出るのも優先退場の特典もあります。

ただし、「1A~1C」席は、離着陸時の約40分間、CAさんとのお見合い席になるので、恥ずかしがり屋の方にはお薦めできません(笑)

座席に拘らないのであれば、「Starter」「Starter Plus」にすれば、さらに料金を節約できます。

※また、LCCの利用にあたって必ずお伝えしたいことは、受託手荷物と機内持ち込み手荷物の重量制限が厳しいので、①受託手荷物については、運賃タイプによって変動する重量②機内持ち込み手荷物は2つまでで7kg(7.99kgまではOK)を厳守する必要があります。

実は昨年3月に沖縄へ行った際、せっかく手荷物を預けるためにカウンターへ行って計量したら重量オーバーで、荷物を入れ替える羽目になった苦い経験を持っています。

こんな時に役立つのが携帯式スケールで、コンパクトかつ誤差も少ないので、旅行最終日にホテルで計量して荷物を分けておけば手荷物預けもスムーズに進みますので、これだけは必需品として用意することをお薦めします。

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最近は成田空港発のLCCを使うことが多くなったのですが、何故ならば、

  • 航空券が安い
  • 自宅からは羽田空港へ行くより時間が短い
  • 首都高速道路は複雑で運転するのが怖い
  • ホテルに前泊することで朝寝坊もできますし駐車場代も節約できる

からなのです。

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Point3.4-1 飛行機、ホテル、レンタカーの料金を定期的にチェック

5~6ケ月前に飛行機、ホテル、レンタカーを予約した後は、通勤時間の合間やちょっとした空き時間を利用して、インターネットで予約した料金より安い料金プランがないかを定期的にチェックします。

  • 飛行機の予約変更については、運賃タイプによって有料になる場合や、変更不可の運賃タイプもあるので、内容を良く確認してからお申込みください
  • ホテルの予約については、「yahooトラベル」「楽天トラベル」等では、定期的にクーポンが発行される場合があります。キャンセル料金の発生は宿泊日の3日前くらいからですので、お得なクーポンが届きお安い料金プランがあったら、予約変更していきましょう
  • レンタカーの予約変更についてもホテル同様ですが、沖縄県内の場合、小規模のレンタカー会社以外は、価格協定的な面がありお得な料金プランが出る可能性は低いと思いますが、新しくできたレンタカー会社が開店特典等で格安料金が設定される場合が稀にあるため、定期的にインターネットでチェックすると良いでしょう

Point5 成田市内に前泊することで朝寝坊と駐車場代を節約

自家用車で空港へ行くとなると、やはり心配なのは、時間どおりに空港に着けるかどうかですよね。万が一、交通事故に遭遇して大渋滞なんてことになると、焦りますし、飛行機は待ってくれません。

そこでお薦めなのが、成田市内に前泊することです。前泊できれば、朝もギリギリの時間まで寝ていられますし、安心できますよね。

さらに、ホテルによっては、たった1泊するだけなのに、ホテル内駐車場に5~14日間無料で置いておけるプランがあります。もちろん、ホテル~成田空港間はバスで無料送迎してくれます。

良く利用しているホテルは「 スカイハートホテル成田 」で、平日だと1泊朝食付き3,000円前後/人で宿泊できるプランが良くあります。

☟1泊するだけで5~10日間駐車場無料のプランがある主なホテル☟

ホテル名ホテル名
ホテル日航成田スカイハートホテル成田
成田ビューホテル 成田ゲートウェイホテル
成田東武ホテルエアポートホテルマイステイズプレミア成田

*予約時は、必ずプラン内容「〇〇〇【駐車場〇日間無料】」を確認のうえお申込みください。

良く利用している「スカイハートホテル成田」

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Point6 レンタカーを最短期間で利用して節約

沖縄に2~3泊以上する場合、最初の1~2泊をリゾートホテルに宿泊し、最終日(または最終日の前日)は定番の国際通りでショッピングする計画を立てる方が多いのではないでしょうか。

そのような計画を立てた場合、あなたは、レンタカーを何日間予約しているでしょうか。

レンタカーは借りる場所と返す場所が変わる場合、基本的には乗り捨て料金(元の場所にレンタカーを移動する手数料)がかかりますが、那覇空港で借りて那覇市内の営業店に返す場合は、乗り捨て料金が発生しません。

沖縄旅行の際は結構このパターンを活用していまして、レンタカー代を1日節約するために、オリックスレンタカーを利用しています。

具体的には、「那覇空港店」で借りて、「那覇西町店」へ返却します。

今回、4泊5日の旅行で、4日目にレンタカーを返却することで、1日分のレンタカー料金を節約しました。

那覇西町店はゆいレールの旭橋駅から徒歩5分のところに位置しており、4泊目の宿泊ホテルも、旭橋駅前にある「ダブルツリーbyヒルトン那覇」を利用しました。

「ダブルツリーbyヒルトン那覇」を宿泊先にしている理由は、

  • 「ダブルツリーbyヒルトン那覇」は、ゆいレール旭橋の駅前にあること
  • オリックスレンタカー「那覇西町店」からホテルが近いこと(おおよそ徒歩5分)
  • 国際通りには、ゆいレールで一駅「県庁前」で行けること
  • 那覇空港まで行くにも利便性が高いこと

があります。

今回借りた車は、旦那がどうしても乗りたいと言うので、日産ノートe-powerにしたので、レンタカー代は4日間で15,000円弱、NOC補償も付けているのでちょっとお高くなりましたが、ホンダのフィットクラスにすれば、3,000~4,000円はお安くなります。

※NOC(ノンオペチャージ)補償とは、 万一の事故・故障・当て逃げ等で、車両の修理などが必要となった場合でも、 NOC支払額(2~5万円)が免除されるものです。

Point7 リゾート宿泊先は買い物も便利なホテルを利用し夕食代を節約

沖縄にせっかく来たのだから、リゾート地で青い海が目の前にあり、オーシャンビューの部屋に宿泊したいと言う方が圧倒的に多いのではないでしょうか。

もちろん私も、絶対にオーシャンビューだけは外せない派の一人です。

しかしながら、1泊2食付きにすると宿泊費用が高くなるので、ご家族で、ましてやお子さま連れとなると、1泊朝食付きか素泊まりで宿泊すると言うのが現実的ですよね。

一方、リゾート地のホテル周りには買い物ができるスーパーマーケット等はない場合が多く、ホテルのレストランで夕食となると、1人数千円はかかるので、どこかで食べてくるか、お弁当などを購入してホテルで食べるなんて言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回、宿泊したホテルは、リゾート感もあり買い物にも便利な「ムーンオーシャン宜野湾ホテル&レジデンス」です。

このホテルは、海から国道58号線を超えたところに立地しており、全ての部屋がオーシャンビュー。コンドミニアムホテルでもあることから全ての客室にはキッチンがあり、電子レンジ、大きな冷蔵庫も設置されているので、暮らすように宿泊したいあなたには特にお薦めです。

ホテルの目の前には居酒屋があり、徒歩2分のところには24時間営業のスーパーマーケット、近隣には大型ショッピングセンター等もあるので、長期滞在向きのホテルでもあります。

また、那覇空港から空港リムジンバスが運行されており、空港から40分ほどのところに位置しており、高速道路にも近いので、このホテルを起点として本島を観光するにも最適です。

ホテルには177の客室があり、「コーナースイート2ベットルーム」「プレミアムスイート2ベットルーム」「エグゼクティブスイートルーム」「デラックスツイン」「デラックス1ベットルーム」「スタジオツイン」の6タイプで、今回は「エグゼクティブスイートルーム」に宿泊しました。

部屋の広さは64㎡あり、ビューバスからは海も一望できますので、リゾート気分も満載で沖縄でゆったりまったり暮らしている気分を存分に味わうことができました。

もちろん夕食は、近くのスーパーで地元の食材である「海ぶどう」「もずく」「島らっきょう」をはじめ、かなりお安く購入できる「牛肉」「鮮魚やお寿司」、ビールはオリオンビールで乾杯、華やかな食事をいただき心もお腹も十分に満たされました。

最後に気になるのが宿泊費だと思いますが、 1人1泊朝食付きでなんと12,000~13,000円でしたので、かなりリーズナブルなホテルでかなりお薦めです。

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今回の4泊5日の沖縄旅行では、往復の飛行機、4泊朝食付きのホテル、レンタカー代含めて、1人あたり7万円弱の費用になりましたが、飛行機の座席、ホテルのグレード、レンタカーのグレードを抑えれば、5万円以下で企画することができます。

まとめ

今回の沖縄旅行は1月中旬に行きましたが、朝は15度前後で日中は20度を超える日もあり、関東と比べると暖かくて過ごしやすい気候であることを改めて実感いたしました。

沖縄と言うとやはり夏と言う印象が強いと思いますが、アクティビティーをやらない観光目的であれば、台風上陸のほとんどない1月中旬~3月中旬までの間は、比較的旅行代金も安く、観光客が少ない時期でもあります。特に1月は1年中でもっとも雨の少ない月ですので、ぜひ一度行かれてみてはいかがでしょうか。

お仕事柄、こんなに早く予約できない方、お子さまがいらっしゃって、休みの時期しか行けない方もおられることと思いますが、私がいつも実践している内容を紹介させていただきました。

当たり前の内容も含まれますが、何か一つでも、沖縄旅行を計画されていらっしゃるあなたの参考にしていただければ幸いです。

やはり、沖縄は最高です。沖縄LOVE(笑)

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