栃木県の佐野や壬生等でお得ないちご狩りスポット8カ所を紹介

お得な情報

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こんにちは、旅行好き・いちご好きのやっちゃんです。

2月も後半に入り、いくらか春らしく暖かい週末でしたので、栃木県の佐野、栃木、壬生町周辺のいちご狩りスポットを散策して参りました。

いちご狩りもお値段が高いため、少しでもお得にいちご狩りができるスポットも含めて紹介しますので、参考にしていただけたら幸いです。

じゃらんnetの遊び・体験からお得に予約できるいちご狩りスポット

現在、じゃらんnetの遊び・体験予約ではお得なクーポンを配布していますので、利用するあなたの条件に合えば、お得にいちご狩り体験ができます。

また、じゃらんnetは、他にもpontaポイントをお持ちであれば、このポイントも活用できますので、利用しない手はないですよね。

壬生ストロベリーファーム

まず最初に紹介するのは、北関東自動車道の壬生パーキングエリア(みぶハイウェイパーク)に隣接されるストロベリーファーム。

パーキングエリアに車を駐車したまま、いちご狩りをすることができる珍しい施設です。

最寄りICからの時間・壬生パーキングエリア(東行き)(みぶハイウェイパーク)徒歩1分
・北関東自動車道壬生インターから車で約5分
休業日月曜日、火曜日
いちご狩りができる品種・スカイベリー
・とちおとめ
食べ放題時間40分間

パーキングエリア内の「道の駅みぶ」では、お食事や栃木県のお土産や新鮮野菜や果物等を購入することができますので一石二鳥ですね。

また、道の駅みぶの直ぐ脇には「わんぱくこうえん」。わんぱくこうえんに隣接したところには「おもちゃ博物館」もありますので、お子さま連れのご家族にはお薦めのスポットでもあります。C-58の蒸気機関車も展示されています。

わんぱく公園はかなり広く、道の駅みぶからおもちゃ博物館までは約800m、歩くと約10分かかりますので、歩くのに自信がない方は、「わんぱくトレイン」を利用すれば、おもちゃ博物館までほとんど歩かずに行くことができます。

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ストロベリーガーデンローヤル

次に紹介するのは、「女峰」の開発者が新たに作り上げた新品種「ロイヤルクイーン」のいちご狩りができる「ストロベリーガーデンローヤル」。

ロイヤルクイーンは、全体に赤みをおびて熟すいちごで、中まで赤いのが特徴です。
農産物には普通は水をたっぷりあげるイメージが強いと思いますが、このロイヤルクイーンはできるだけ水をおさえて栽培しています。
そうすることで、果皮はしっかりして、甘さをたっぷりとため込みます。
いちごのプロたちが、とことん水にこだわり、手間ひまをかけて、丁寧に作り上げたいちごです。

ロイヤルクイーンのいちご狩りができるのは全国でも数か所のみで、ロイヤルクイーンの生まれ故郷である栃木県でも僅か2か所でしか行っていません。

最寄りICからの時間 ・北関東自動車道壬生インターから車で約15分
・東北自動車道「栃木インターチェンジ」より車で20分
休業日 水曜日、またはいちごが無い場合は水曜日以外の臨時休業有
いちご狩りができる品種 ロイヤルクイーン
食べ放題時間 30分間

また、この施設の特徴として、清潔で広いハウスで地面も整地していますので、車いす、ベビーカー、ハイヒールでもいちご狩りをすることができます。

じゃらんnetの口コミ評価も、利用者の98%が「満足」「やや満足」と回答していますので、一見の価値ありですね。

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道の駅どまんなかたぬま観光農園

次に紹介するのは、道の駅どまんなかに隣接する「猿橋」「岩崎農園」。

最寄りICからの時間 ・北関東自動車道 佐野田沼ICから車で南に約3分
・東北自動車道 佐野藤岡ICから車で約15分
休業日 水曜日(平日)
いちご狩りができる品種 ・スカイベリー
・とちおとめ
食べ放題時間 30分間

道の駅どまんなかたぬまは、敷地も広く、朝採れの新鮮野菜をはじめ、佐野名物のお土産、名物の美味しい食パン、レストランもあり、店外には足湯も併設されていますので、お買い物好きにはたまらないスポットです。

施設内の「農産物直売所朝採り館」では、栃木県のいちご研究所が開発した白色のいちご新品種「栃木iW1号」で、2019年10月28日に名前が決められた「ミルキーベリー」が販売されています。

ミルキーベリーを食べた感想は、いちごの酸味があまりなく、名前のとおりミルクのような味がして甘みの強いいちごでした。白いいちご、あなたも是非味わってくださいね。

スローライフリゾートいちごの里ファーム

次に紹介するのは、いちご狩りをはじめ、さくらんぼ(5月下旬~6月上旬)、ブルーベリー(7月下旬~8月下旬)、ぶどう(8月上旬~9月下旬)、もも(6月下旬〜9月(予定))のフルーツ狩りと、季節のフルーツをふんだんに使用した各種スイーツ販売、カフェ・レストラン、動物ひろばが揃う「スローライフリゾートいちごの里ファーム」。

最寄りICからの時間 ・東北自動車道佐野藤岡インターから車で約20分
・東北自動車道佐野藤岡インターから車で約30分
休業日無休
いちご狩りができる品種 ・スカイベリー
・とちおとめ
食べ放題時間30分間

CHECK>>いちごの里の詳細情報は「楽天たびノート」

東北自動車道からは若干距離がありますが、観光バスも多く来ていまして、いつも大変混雑しています。

この施設は年間25万人ものお客さまが訪れるそうで、日本最大級のいちご狩り体験農園を中心に、フルーツ狩りや食事施設ともに非常に充実していることが人気に繋がっているのだと思います。幾つかご紹介しますと、

  • フルーツ狩りの種類が豊富で、12月~9月まで楽しめること
  • ジャムやケーキ作り体験ができること
  • 「マルシェ」では、季節のフルーツをふんだんに使用した各種スイーツや手作りジェラートが販売されていること
  • 隣接するカフェ、レストランがバラエティーに富んでいること

☞「カフェ アンジェフレーゼ」では、栃木県で愛情たっぷり育てられた食材をふんだんに使用して、石窯で焼くピッツァやもちもちの生パスタ、季節のフルーツを使用したスイーツが人気。

☞「いちご一会」はビッフェ(食べ放題)形式のレストランで、料理はイタリアンを中心に、デザートや野菜料理が充実。

☞室内型バーベキューハウス「豚とオリーブ」では栃木県の豊かな自然と生産農家の愛情により育まれた「とちぎ和牛」や、豚肉とは思えないほど柔らかくて脂身も特有の臭みを感じない黒澤牧場のブランド「やんちゃ豚」を味わうことができます。

  • 動物ひろばでは、ろばや羊と触れ合うことができること

なお、いちご狩りをする場合は、入会金・年会費が無料の「いちご会員」になったうえで申し込みされることをお薦めします。

「いちご会員」になると、

  • いちご狩り・フルーツ狩りが特別価格(1割引)
  • オンライン予約が可能

になります。

CLICK>>いちご狩り新規会員登録はいちごの里の公式サイト

観光農園アグリの郷

次に紹介するのは、栃木市の国道50号線沿いにある「観光農園アグリの郷」。

こちらの農園では、栃木県いちご研究所が開発し2001年に商標登録した幻のいちご「とちひめ」のいちご狩りができます。

”とちひめ”は水分が多く日持ちしない品種のため、いちご狩りでしか味わえません。 特徴は果肉が柔らかくて酸味が少なく一口では食べきれないほどの大きさです。口の中に入れると甘さが口の中いっぱいに広がり食べ応えも十分。初めて食べた方からは驚きと感激の声が数多く聞かれるとのことです。
さらに、いちご1粒あたりに、リンゴ7個分のビタミンCが含まれていますので、お肌にとっても最高のいちごと言えますね。

最寄りICからの時間 ・東北道栃木ICから約6km車で約15分
・北関東道都賀ICから約6km車で約10分
休業日 木曜日
いちご狩りができる品種 ・とちひめ
・とちおとめ
食べ放題時間 30分間

CHECK>>観光農園アグリの郷の詳細情報は「楽天たびノート」

岩舟フルーツパーク

次に紹介するのは、四季折々の果物狩りができる「岩舟フルーツパーク」。

いちご狩りをはじめ、トマト、ブルーベリー、ぶどう、梨と年間を通じて野菜や果物狩りができます。

また、施設内では、新鮮なフルーツや野菜、惣菜などを販売するとともに、フルーツパーク内で採れた旬の果実を使った手作りジェラートも人気です。

最寄りICからの時間 東北自動車道 佐野藤岡インターから車で約5分
休業日 月曜日(祝日の場合は火曜日)
いちご狩りができる品種 ・スカイベリー
・とちおとめ
食べ放題時間 30分間

CHECK>>岩舟フルーツパークの詳細情報は「楽天たびノート」

佐野観光農園 アグリタウン

次に紹介するのは、いちご狩りの他にも、ブルーベリー狩り(6月上旬~8月下旬)、桃狩り(6月下旬~8月下旬)ができる「佐野観光農園アグリタウン」。

この施設では、フルーツ狩りの他にも、新鮮な採れたて野菜や果物、特製ジャム等の各種加工品やお土産等の購入、佐野ラーメンや手打ちそば等の食事をすることもできます。

また、旬の果物を贅沢に使用した季節折々の手作りジェラートもお薦めです。

さらに、季節によって、じゃがいも・お米作り体験や、枝豆・さつまいも収穫体験もできますので、お子さまも含めてご家族で体験されると良いですね。

CHECK>>アグリタウン栃木の詳細情報は「楽天たびノート」

最寄りICからの時間 東北自動車道佐野藤岡インターから約5分
休業日 無休
いちご狩りができる品種 ・スカイベリー
・とちおとめ
食べ放題時間 30分間 ※予約優先
料金・スカイベリー:大人1,800円~、会員1,600円~、幼児750円~
・とちおとめ:大人1,200円~、会員1,000円~、幼児550円~

※いちご狩りをされる場合、入会金・年会費無料の「いちご狩りクラブ」に入会すると、

  • 入園料割引(グループ内計10名まで会員料金適用)
  • いちご狩りクラブ 会員向けイベントのご案内
  • 農作業体験等の各種イベントの情報や直売所の特売日の情報等をメール配信

の特典も付きますので、あらかじめ会員登録してから予約することをお薦めします。

CLICK>>いちご狩りクラブの会員登録はアグリタウン公式サイト

まとめ

いかがでしたでしょうか。いちご狩りスポットは?

私もいちごは好きで季節になると良く食べるのですが、今までは「とちおとめ」が中心でした。

50年連続でいちごの収穫量が全国1位の栃木県内に住んでいながら、いちご狩りスポットを散策したのは初めての体験でした(笑)

スカイベリー・とちおとめは誰もが知る品種ですが、白い天使のいちご「ミルキーベリー」、 水をおさえて栽培することで、いちごの中まで赤く甘さが際立つ「ロイヤルクイーン」、栃木県のいちご狩りでしか食べられない大ぶりで柔らかく酸味が少ない、幻のいちご「とちひめ」は私自身も衝撃的な出会いであるとともに、改めて、栃木県のいちごに掛ける開発者に敬意を表したいと心の底から感じました。

いちご狩りも5月の連休くらいまで楽しめますので、美味しいいちごをご家族そろって味わっていただければ幸いです。どれも、みんな食べたくなりますね(笑)

※1.佐野市の観光スポットを以下のブログで紹介していますので、合わせてご覧ください。

※2.栃木市の観光スポットを以下のブログで紹介していますので、合わせてご覧ください。

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