古河市などの御朱印や観光スポット8ケ所と3つのおすすめホテルを紹介

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こんにちは、旅行好きで最近は御朱印集めにもはまっているやっちゃんです。

今週末はあまり時間が取れなかったため、自宅の近隣である栃木県下都賀郡野木町の「野木町煉瓦窯」、茨城県古河(こが)市の御朱印・観光スポットとお薦めのホテルを紹介したいと思います。

観光地ではないため、どこなの?と思う方も多くいらっしゃるかと思いますが、場所的には、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県の4県が交わったところになります。

観光 野木町煉瓦窯

まず最初に向かったのは、昭和54年に国の指定重要文化財に指定されている「野木町煉瓦窯(旧下野煉化製造会社煉瓦窯)」。

さらに、平成19年には、「近代化産業遺産群」の一つにも選定され、煉瓦作りの建造物としては稀有なものです。

併設された「野木ホフマン館」では、ホフマン窯のミニチュア模型をはじめ、煉瓦窯の歴史や渡良瀬遊水地の生物が展示され、「ひまわりピッツァ」では、窯焼きピッツァやパスタを味わえます。

見学料金は100円とリーズナブルなので、当時の原型を残したホフマン窯の内部をご覧いただくと、煉瓦作りがイメージできるのではないかと思います。

CHECK>>野木町煉瓦窯の詳細情報は「じゃらん公式サイト」

御朱印 長久山本成寺

次に向かったのは、茨城県古河市横山町にある日蓮宗の寺院。正式には、山号を長久山、院号を妙光院、寺号を本成寺という「長久山本成寺」。

所在地古河市横山町3-10-43
連絡先0280-22-2244

御首題 法興山 妙光寺

次に向かったのは、日蓮宗寺院の「妙光寺」。

鎌倉時代の後期(正応元年(1288年))に千葉阿闇梨(あじゃり)日胤(にちいん)が開基し、慶長年間(1596~1615)に現在地へ移されました。

日蓮宗の御朱印は「南無妙法蓮華経」と書いて頂けることになっており、御首題もしくはお題目と呼ばれるそうです。

通常の御朱印では、300円~500円をお納めしますが、住職が「当寺院ではいただいておりません」とおっしゃられたのはびっくり、初めてのことでした。

所在地古河市中央町2-6-35
連絡先 0280-22-0528

御朱印 明観山観音院長谷寺 古河長谷観音

次に向かったのは、日本三大長谷観音(神奈川・鎌倉の長谷観音、奈良・初瀬の長谷観音)の一つの「古河長谷観音」。

長谷観音は、今を去る事五百余年前室町幕府を開いた足利尊氏公の血脉をひく足利成氏公により建立されました。

毎年五月五日(午前9時~午後3時迄)こどもの日にお子様の虫気も起こさず無事成長を願って、虫封祈願大祭を行っています。

CHECK>>長谷観音の詳細情報は「楽天たびノート」

観光 古河公方公園(古河総合公園)

次に向かったのは、日本で初の受賞となる「ユネスコ・メリナ・メルクーリ国際賞」を受賞した「古河公方公園」。

※.ユネスコ・メリナ・メルクーリ国際賞は、ユネスコが設ける褒章の一つで、世界の主な文化的景観の保全と強化の取り組みの顕著な例(私的若しくは公的機関で働く個人若しくは団体)を表彰するもの。

25ヘクタールの広大な自然の中に四季折々の咲く花々が魅力の公園です。

春には矢口、源平、菊桃等の花桃が咲き、初夏になると藤、菖蒲、紫陽花、夏には実を発芽させた大賀蓮が訪れる方々の心を癒してもらえます。

毎年3月~4月初旬に開催される「桃祭り」に合わせて行かれることをお薦めしますが、期間中は大変込み合いますので、午前中早めの時間に行かれると良いですね。

CHECK>>古河公方公園の詳細情報は「楽天たびノート」

CHECK>>桃まつりの詳細情報は「こがナビ(古河市観光協会)」

御朱印 鶴峯八幡宮

次に向かったのは、ひげ文字の御朱印が有名な「鶴峯八幡宮」。

祭神は、八幡神とも呼ばれる誉田別(ほんだわけ)命、神功皇后(じんぐうこうごう)、および、香取神宮の祭神である経津主(ふつぬし)命、穀物の魂を意味し稲荷神とも呼ばれる倉稲魂(うかのみたま)命 である。
引用:ウィキペディア
所在地古河市中田1337-7
連絡先0280-48-2127
御朱印受付時間9:00~16:00

ランチ ラーメン・つけめん 麵堂・稲葉

何カ所か回っているうちにお腹も空いてきたので、食べログやじゃらんのラーメンランキングで1位の「麵堂 稲葉」でランチにすることにしました。

このお店は、何と言っても濃厚で味わい深い鶏白湯と、もちもち麵との絶妙なバランスがたまらなく良く、1度食べると大部分の方がリピートしたくなるラーメン店です。

着いた時間が12時を過ぎていたため、いつものように10人程の方が並んでいましたが、20分くらいで入店できました。

所在地古河市大山560-1
連絡先0280-48-6676
営業時間【平日】11:30~14:30/18:00~21:00
【土日祝】11:30~15:00/18:00~21:00
※スープ終了次第閉店
定休日水曜日

初めて入店する方は「とりそば」を注文される方が多いのですが、いつも食べている「鶏白湯魚介つけめん+全部のせ」をいただきました。

観光・宿泊 ネーブルパーク

お腹もいっぱいになったところで向かったのは、「キャンプ」「遊ぶ・知る」「感じる」「味わう」がすべて揃った「ネーブルパーク」。

この公園には、

  • キャンプ:バス、キッチン、各棟ごとにお風呂やシャワートイレ(温便座)が配備された別荘タイプのログキャビン(4人用・6人用・10人用)が全10棟あり、バーベキューを楽しむことができます(宿泊せずバーベキューのみの利用も可能)
  • 遊ぶ:アスレチック広場をはじめ、1周123mのミニSL、173mの地下迷路、釣り堀、ポニー引馬など多種多様な遊びを体験できます
  • 知る:猿島郡地方で多く見られた直屋(すごや)型の代表的な古民家では、古い農耕具などが展示され、工芸館では陶芸や木工を体験できます
  • 感じる:ネーブルの泉を中心に自然石を生かした7つの彫刻石が太陽系にみたてて配置される円形広場、巨石から湧き出た水が150mのせせらぎで三段の滝を流れる湧く池、5月後半から6月上旬頃まで夜空を舞うホタルが見られるほたるの里、初夏の公園をあざやかに彩るキスゲ園など目で見て感じることができます(珍しく水が全然ありませんでした)
  • 味わう:地元産そば粉を使用したねいぶる庵、宿泊も可能な平成館のレストラン木立、欧州を中心に生産されたパン生地を、毎日専用オーブンで焼きたて販売している森のパン屋さん

※お子さま連れには特にお薦めのスポットですので、是非とも一度足を運んでみてはいかがでしょうか。きっとお子さまも大喜びすると思いますよ。

CHECK>>ネーブルパークの詳細情報は「楽天たびノート」

買い物 道の駅 まくらがのさと

最後に向かったのは、茨城県では最大級の「道の駅 まくらがのさと」。

この施設は、道の駅定番の新鮮野菜が豊富に揃う「古河マルシェ まくらが」、古河市をはじめ北関東のお土産品が数多く揃う「ゆきはな」、地元銘茶など選りすぐりのお茶が揃う「さしま」、揚げたてのお惣菜を販売している「けやき」、地産地消のフードコート「みやことほまれ」、焼き立てパンやフレッシュスムージーを提供する「はなもも」など、バラエティー豊富な道の駅ですので、買い物好きのあなたにはお薦めの施設です。

CHECK>>まくらがのさとの詳細情報は「楽天たびノート」

宿泊 古河市のお薦めホテル

綺麗で高品質・高機能なホテル アパホテル茨城古河駅前

とにかく宿泊するなら新しくて綺麗なホテルに宿泊したい方にお薦めするのは、2019年3月にオープンした「アパホテル茨城古河駅前」。

客室はコンパクトながらも高品質・高機能・環境対応型な「新都市型ホテル」で、テレビは全室50型の大型液晶テレビを設置しており、照明スイッチ、空調リモコンは枕元のヘッドボードに集約、携帯・スマホの充電に便利なベッド枕元には4つのコンセント、USBポートが設置されています。

※ホテルは全室シングルルーム(2名での宿泊も可能)ですので、狭い部屋が嫌な方やツインルームを希望される方にはお薦めできません。

CHECK>>☟アパホテルの詳細情報・ 口コミ ・予約は各サイトへ☟

大浴場のあるホテル ルートイン古河駅前

2019年2月に「別館 古河駅前グランドアネックス」が新規オープンした「ルートイン古河駅前」。

ルートインは無料で朝食をいただけますし、pontaポイントが付くことでも有名ですね。

部屋タイプは「シングル」「セミダブル」「ツイン」がありますので、あなたのお好みに合わせて宿泊することができます。

また、温泉ではないものの男女別に大浴場がありますので、大浴場で足を伸ばしてゆっくり疲れを癒したいあなたにお薦めのホテルです。

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サウナ・大浴場がありコスパの良いホテル ホテルサンシャイン

古河駅からは少し離れていますが、檜のサウナ、ジャグジーの大浴場があり、宿泊費もリーズナブルな「ホテル サンシャイン」。

部屋タイプが「シングル」「ダブル」「ツイン」「和室3タイプ」と豊富で、朝食バイキングが無料なので、宿泊費用を抑えて宿泊したいあなたにお薦めのホテルです。

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野木町・古河市まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回紹介したのは、栃木県最南端の野木町と茨城県最西端の古河市。お読みのあなたは初めて聞いた町だとおっしゃる方がほとんどではないでしょうか。

本当は日帰り温泉施設も紹介したかったのですが、新型コロナウィルスの影響で休館になってしまったので紹介することができませんでした。

他にも、8月初旬に開催される「古河花火大会」や12月初旬に開催される奇祭「提灯竿もみ祭り」等もありますので、追って紹介したいと思います。

わざわざ来られるところではないかも知れませんが、お近くにお越しの際は参考にしていただければ幸いです。

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